司法試験短答式過去問演習

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2015年 司法試験予備試験 憲法・行政法

第13問配点 3点

行政活動に係る立法及び基準に関する次のアからエまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。(解答欄は,アからエの順に[№25]から[№28])
ア. 法律に定められた租税を行政機関が減免する措置をとるためには,法律の根拠が必要である。[№25]
イ. 国は,国の補助金を交付するための根拠として,補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律を定めているのであり,地方公共団体は,同法に相当する条例を制定しない限り,補助金を交付することができない。[№26]
ウ. 行政庁が,申請に対しどのような処分をするかについて法令の規定に従って判断するための基準を定めるには,法律の委任が必要であり,行政手続法に委任規定が置かれている。[№27]
エ. 下級行政機関は上級行政機関の発する通達に拘束されるから,行政機関が通達に反する処分をした場合,当該処分は権限を逸脱して行われたものとして無効となる。[№28]