司法試験短答式過去問演習

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2008年 司法試験 公法系科目

第23問配点 3点

次のアからエまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。(解答欄は,アからエの順に[№46]から[№49])
ア. 行政は,国民の代表によって作られた法律に従って行われなければならないのが原則であるが,行政上の法律関係においても,慣習法の適用が排除されるわけではない。[№46]
イ. 最高裁判所の判例によれば,民事上の法律関係を規律する原理として生まれた信義誠実の原則は,租税法律主義が妥当する租税法律関係については適用されないと解されている。[№47]
ウ. 国家における行政組織のうち,少なくともその基本構造については,国会が定めるべきものと解されている。[№48]
エ. 最高裁判所の判例によれば,職員が通達を違法と考えた場合,その通達に沿った上司の命令に服従すべき義務はなく,服従拒否を理由とする懲戒処分は違法になると解されている。[№49]