C 補足その他一般教養
火砕流と降灰の到達範囲
火砕流の到達予想範囲は谷地形に沿って流下するため地形の影響を受けて作成され火口から半径2から4kmの円では示されず、火山灰などの降灰予想範囲は偏西風の影響で火口から東の方向に楕円状で示されることが多い。
火砕流は谷地形を流下するため到達範囲は地形に大きく左右され、火口を中心とする一定半径の円で示されるのは火砕流ではなく大きな噴石の到達範囲である。また日本では上空の偏西風により火山灰は火口の東方向へ流されるため、降灰予想範囲は火口から東側に楕円状となる。泥流の到達予想範囲は河川沿いに細長く示され、溶岩流の到達予想範囲は地形を考慮して作成される。
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