C 補足その他一般教養
太平洋プレートと付加体の形成
太平洋東部の海嶺で誕生した太平洋プレートは年間5〜10cmの速さで北〜西方向に移動し、その上にチャートとなる放散虫の遺骸や頁岩となる泥が堆積し、太平洋西部においてこれらの岩石の一部が付加体となり、日本列島では白亜紀〜古第三紀に形成された四万十帯やそれより古い主にジュラ紀の付加体からなる秩父帯が知られている。
放散虫などの珪質遺骸はチャートに、泥は続成作用により頁岩になる。凝灰岩は火山灰が固結した岩石であり泥起源ではない。日本列島では四万十帯やそれより古い秩父帯が付加体として知られている。
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