司法試験短答式知識整理

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B 重要判例刑事訴訟法

異なる過失態様の認定と訴因変更

自動車運転による傷害事件で、濡れた靴によりクラッチペダルから足を踏み外した過失という訴因を認めず、接近時にブレーキをかけるのが遅れた過失を認定するには、防御の機会を与えるため訴因変更の手続を要する。

最判昭和46年6月22日(刑集25巻4号588頁)は、業務上過失傷害の訴因で、クラッチペダルから足を踏み外した過失と、ブレーキをかけるのが遅れた過失とは明らかに態様が異なるとして、訴因変更を要するとした。

昭和46年6月22日最高裁第三小法廷刑集25巻4号588頁(業務上過失致死、業務上過失傷害)

トピック

関連条文

刑事訴訟法第312条第1項e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第三小法廷昭和46年6月22日刑集25巻4号588頁業務上過失致死、業務上過失傷害

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出題履歴

試験年度科目問題番号
予備試験2023年刑事訴訟法第21問(訴因変更)