司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ9,737 / 14,461次へ
A 必須条文刑法

命中者不明の殺人同時犯と未遂

意思の連絡なく同時に殺意をもってけん銃を発射し、命中した弾がどちらのものか判明しない場合は、同時傷害の特例(刑法207条)は殺人に及ばず、各自に殺人未遂罪の単独犯が成立する。

刑法207条は傷害についての特例である。

トピック

関連条文

刑法第207条e-Gov↗

文献出典

  • 山口厚 — 刑法総論 第4版(有斐閣、2025)

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2008年刑法第5問(共同正犯と片面的共同正犯)