司法試験短答式知識整理

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B 重要その他刑法

意思連絡のない毒の追加と単独正犯

他人が致死量に満たない毒を被害者に渡したのを知った者が、その者に知られずに毒を加えて致死量とし、被害者が死亡した場合、両者の間に意思の連絡がなく共同正犯とはならないから、毒を加えた者に殺人既遂罪の単独正犯が成立する。

毒を加えた行為は被害者の死亡の結果に対して因果関係を有する。

トピック

関連条文

刑法第199条e-Gov↗

文献出典

  • 山口厚 — 刑法総論 第4版(有斐閣、2025)

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2014年刑法第7問(片面的共犯)