司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

A 必須その他刑法

遺棄既遂後の救助と中止犯の否定

幼児を山中に置き去りにして遺棄罪が既遂に達した後に、後悔して救助した場合でも、中止犯(刑法43条ただし書)は成立しない。

遺棄罪(刑法217条)は、遺棄した時点で既遂に達する。

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文献出典

  • 山口厚 — 刑法総論 第4版(有斐閣、2025)

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出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2010年刑法第10問(中止犯)