司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ13 / 113次へ
A 必須判例刑法

防衛の意思と攻撃の意思の併存

防衛の意思と攻撃の意思とが併存している場合の行為は、防衛の意思を欠くものではないので、正当防衛のための行為と評価することができ、防衛の意思が攻撃の意思に対して主たる動機である必要はない。

最判昭和50年11月28日(刑集29巻10号983頁)は、防衛に名を借りて積極的に攻撃を加える行為は防衛の意思を欠くとした。

昭和50年11月28日最高裁第三小法廷刑集29巻10号983頁(殺人未遂)

トピック

関連条文

刑法第36条第1項e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第三小法廷昭和50年11月28日刑集29巻10号983頁殺人未遂

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2023年刑法第18問(正当防衛)