司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

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B 重要その他刑法

因果関係の錯誤と殺人既遂罪

人を焼死させようとして全身に灯油をかけて火をつけたところ、被害者が火を消そうとして湖に飛び込んで溺死した場合、法定的符合説でも具体的符合説でも殺人既遂罪が成立する。

客体は同一で、因果経過が予定と異なるにすぎない(因果関係の錯誤)。

トピック

関連条文

刑法第199条e-Gov↗
刑法第38条第1項e-Gov↗

文献出典

  • 山口厚 — 刑法総論 第4版(有斐閣、2025)

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2020年刑法第19問(故意)