A 必須判例民事訴訟法
境界確定訴訟と処分権主義
所有権確認訴訟では原告の主張する所有権の範囲より原告に有利な内容の判決をすることはできないが、境界確定訴訟では原告の主張する筆界より原告に有利な内容の判決をすることはできる。
最判昭和38年10月15日(民集17巻9号1220頁)は、境界確定訴訟では当事者の主張に拘束されず、主張以上に有利な境界線を定めても処分権主義(旧民訴法186条。現行民訴法246条)に違反しないとした。
昭和38年10月15日最高裁第三小法廷民集17巻9号1220頁(土地境界確認等請求)
トピック
判例
| 裁判所 | 日付 | 収録 | 事件名 |
|---|---|---|---|
| 最高裁第三小法廷 | 昭和38年10月15日 | 民集17巻9号1220頁 | 土地境界確認等請求 |
キーワード
出題履歴
| 試験 | 年度 | 科目 | 問題番号 |
|---|---|---|---|
| 予備試験 | 2017年 | 民事訴訟法 | 第44問(境界確定訴訟) |
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