A 必須判例民事訴訟法
境界確定訴訟と裁判上の和解
所有権確認訴訟では裁判上の和解により土地所有権の範囲を定めることができるが、境界確定訴訟では、境界は当事者の合意によっては変動しないから、裁判上の和解により筆界を定めることはできない。
最判昭和42年12月26日(民集21巻10号2627頁)は、相隣者間で境界を定めた事実があっても境界自体は変動せず、合意は境界確定の一資料にとどまるとした。
昭和42年12月26日最高裁第三小法廷民集21巻10号2627頁(土地境界確認請求本訴、同反訴請求)
トピック
判例
| 裁判所 | 日付 | 収録 | 事件名 |
|---|---|---|---|
| 最高裁第三小法廷 | 昭和42年12月26日 | 民集21巻10号2627頁 | 土地境界確認請求本訴、同反訴請求 |
キーワード
出題履歴
| 試験 | 年度 | 科目 | 問題番号 |
|---|---|---|---|
| 予備試験 | 2017年 | 民事訴訟法 | 第44問(境界確定訴訟) |
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