司法試験短答式知識整理

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B 重要条文民法

受領権限のない者への弁済と不当利得

債務者が債権の受領権限がない者に対し弁済をした場合において、真の債権者がその受領者に対して不当利得返還請求をしたときは、その受領者は、弁済をした債務者に過失があったことを主張して、請求を拒絶することができない。

最判平成16年10月26日(集民215号473頁)は、受領権限なく預金の払戻しを受けた者が、金融機関の過失を理由に債権者に損失がないと主張することは、信義則に反し許されないとした。

平成16年10月26日最高裁第三小法廷集民215号473頁(不当利得金返還請求事件)

トピック

関連条文

民法第703条e-Gov↗
民法第478条e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第三小法廷平成16年10月26日集民215号473頁不当利得金返還請求事件

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出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2020年民法第28問(不当利得)