A 必須条文民法
地上権者の土地賃貸
地上権者は、その権利の存続期間の範囲内であれば、土地の所有者の承諾を得なくても、第三者にその土地を賃貸することができる。
地上権は、他人の土地において工作物又は竹木を所有するため、その土地を使用する物権である(民法265条)。賃借権の譲渡・転貸に賃貸人の承諾を要する612条のような規定は地上権にはなく、地上権者は、土地の所有者の承諾を得ずに、その土地を賃貸し、また地上権を譲渡することができる。
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