司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ3,053 / 14,461次へ
A 必須判例民法

時効利益の放棄と保証人

主たる債務者による時効利益の放棄は、保証人に対しては効力を生じない。

時効利益の放棄は放棄者にのみ効力を生ずるため、主たる債務者が放棄しても、保証人は独自に主たる債務の消滅時効を援用することができる(大判大正5年12月25日)。

大正5年12月25日大審院第二民事部民録22巻2494頁(保証債務履行請求の件)

トピック

関連条文

民法第145条e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
大審院第二民事部大正5年12月25日民録22巻2494頁保証債務履行請求の件

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
予備試験2017年民法第3問(時効)