司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

B 重要その他行政法

退去義務の非代替性と代執行の否定

庁舎の使用許可の期限が経過した後も組合員が立ち退かない場合、退去義務は他人が代わってすることのできない義務(非代替的作為義務)であるから、同部屋からの組合員の退去について代執行をすることはできない。

行政代執行法2条は、代執行の対象を代替的作為義務に限る。

トピック

文献出典

  • 宇賀克也 — 行政法概説I 行政法総論 第8版(有斐閣、2023)

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出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2012年行政法第29問(行政代執行)