B 重要判例行政法
一般廃棄物処理業の許可と裁量
一般廃棄物処理業の許可をするか否かの判断に当たっては、その申請者の能力だけではなく、一定の区域における一般廃棄物の処理が全体にわたって適正に行われることが確保されるか否かを審査することが求められていることから、行政庁には一定の裁量が与えられていると解される。
最三小判平成26年1月28日民集68巻1号49頁は、廃棄物処理法上の一般廃棄物処理業許可につき、区域全体での適正処理の確保という観点から行政庁に一定の裁量を認めた。
平成26年1月28日最高裁第三小法廷民集68巻1号49頁(一般廃棄物処理業許可事件)
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