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B 重要その他行政法
裁量判断過程審査の要素選択と評価基準
判断過程審査については、いかなる判断要素を選択し、その評価をどのように行うのかという点に関し、基準が明確ではないという問題点が指摘できる。
判断過程審査(判断過程統制)は、判断要素の選択や判断過程に合理性を欠くところがないかを審査する手法である(最判平18.2.7民集60巻2号401頁)。考慮すべき要素と考慮されてはならない要素の位置づけが判定者の価値判断に左右される部分が大きい場合には、司法判断の基準として困難な問題を生じやすいと指摘されている。
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