B 重要判例憲法
地方議会の出席停止処分
地方議会の議員への出席停止懲罰は、議員の中核的活動を制約するため、現行判例では司法審査の対象となる。
最大判令和2年11月25日(民集74巻8号2229頁)は、「普通地方公共団体の議会の議員に対する出席停止の懲罰の適否は,司法審査の対象となるというべきである。これと異なる趣旨をいう所論引用の当裁判所大法廷昭和35年10月19日判決その他の当裁判所の判例は,いずれも変更すべきである」とした。
令和2年11月25日最高裁大法廷民集74巻8号2229頁(出席停止処分取消等請求事件)
トピック
判例
| 裁判所 | 日付 | 収録 | 事件名 |
|---|---|---|---|
| 最高裁大法廷 | 令和2年11月25日 | 民集74巻8号2229頁 | 出席停止処分取消等請求事件 |
| 最高裁大法廷 | 昭和35年10月19日 | 民集14巻12号2633頁 | 懲罰決議等取消請求 |
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出題履歴
| 試験 | 年度 | 科目 | 問題番号 |
|---|---|---|---|
| 予備試験 | 2011年 | 憲法 | 第9問(司法権の限界) |
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