司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

A 必須判例憲法

砂川事件と自衛のための戦力

砂川事件判決は、憲法9条1項によっても我が国が主権国として持つ固有の自衛権は何ら否定されたものではないとし、アメリカ合衆国軍隊の駐留は、わが国が指揮権・管理権を行使し得る戦力に当たらないから9条2項に違反しないとしたが、9条2項が自衛のための戦力の保持をも禁じたものであるか否かは別としている。

最大判昭和34年12月16日(刑集13巻13号3225頁、砂川事件)の判示である。

昭和34年12月16日最高裁大法廷刑集13巻13号3225頁(日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定に伴う刑事特別法違反)

トピック

関連条文

憲法第9条第2項e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁大法廷昭和34年12月16日刑集13巻13号3225頁日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定に伴う刑事特別法違反

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2023年憲法第13問(戦争の放棄)