司法試験短答式過去問演習

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2026年 司法試験予備試験 一般教養

44問中20問選択(1問3点・60点満点)

第23問配点 3点

次の二つの閉鎖経済を考える。一方の経済は限界消費性向が高く、もう一方の経済は限界消費性向が低い。両経済は限界消費性向が異なる点を除けば、経済的条件は全て同一であるとする。ここで、短期には物価水準は一定であり、貨幣供給量の増加は利子率を低下させ、投資が増加するものとする。これら二つの経済で金融政策が行われ、その結果、それぞれ同一の規模で貨幣供給量が増加したと仮定する。このとき、限界消費性向が高い経済において生じる変化を、限界消費性向が低い経済において生じる変化と比較した場合の記述として最も適切なものを、次の1から5までの中から選びなさい。(解答欄は、[№23])
1. 産出量の増加はより大きく、利子率の低下はより小さい。
2. 産出量の増加はより小さく、利子率の低下もより小さい。
3. 産出量の増加はより大きく、利子率の低下もより大きい。
4. 産出量の増加はより小さく、利子率の低下はより大きい。
5. 産出量及び利子率の変化は同じである。