第26問配点 2点
定型約款及び定型取引に関する次のアからオまでの各記述のうち、誤っているものを組み合わせたものは、後記1から5までのうちどれか。(解答欄は、[№26])
ア. 民法の定型約款に関する規定は、事業者間の取引には適用されない。
イ. Aが損害保険会社Bとの間で、定型取引である火災保険契約甲を締結する際に、定型約款準備者であるBが、甲の定型約款を示さずにAと甲について定型取引合意をした場合であっても、両者が甲の定型約款を契約の内容とする旨の合意をしたときは、定型約款の個別の条項についても合意をしたものとみなされる。
ウ. 定型約款準備者は、定型約款の変更が相手方の一般の利益に適合するときは、定型約款の変更をすることにより、個別に相手方と合意をすることなく契約の内容を変更することができる。
エ. 労働契約は、定型取引には当たらない。
オ. 定型約款に、相手方の権利を制限し、その定型取引の態様及びその実情並びに取引上の社会通念に照らして民法の定める基本原則に反して相手方の利益を一方的に害すると認められる条項があったときは、当該定型約款の全ての条項について合意がされなかったものとみなされる。
1. ア ウ2. ア オ3. イ ウ4. イ エ5. エ オ