司法試験短答式過去問演習

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2024年 司法試験予備試験 一般教養

42問中20問選択(1問3点・60点満点)

第22問配点 3点

カメラでは、レンズを通る光が最大になるように、レンズの表面に反射防止用の薄膜が付けてある。薄膜に光を当てると、その一部は薄膜を透過してそのままレンズに入射する。これに加えて、薄膜とレンズとの境界で一度反射した光も、薄膜と空気との境界で二度目の反射をしてレンズに入射する。そうすると、これらの光が干渉するので、一定の条件下では、透過光線が強くなる。屈折率 1.8 のレンズの表面に屈折率 1.5 の薄膜を付け、波長 6.6 × 10−7 m の光を屈折率 1.0 の空気中から薄膜面に垂直に入射させた。このとき、薄膜を透過してそのままレンズに入射する光と、上述のように二度反射してレンズに入射する光が干渉して強め合うために必要な薄膜の厚さの最小値はいくらか、次の1から5までの中から選びなさい。(解答欄は、[№22])
1. 9.2 × 10−8 m
2. 1.1 × 10−7 m
3. 1.5 × 10−7 m
4. 1.8 × 10−7 m
5. 2.2 × 10−7 m