第18問配点 3点
20 世紀後半の日本の社会運動に関する次のアからオまでの各記述について、明らかな誤りを含むものの組合せを、後記1から5までの中から選びなさい。(解答欄は、[№18])
ア. 日本の消費者運動は、生活協同組合の拡大に加えて全国規模の婦人団体の政府への働き掛けによって消費者保護の成果を上げてきた。
イ. 日本の学生運動は、社会に対するエリートとしての使命感に基づくものから、大学進学率の上昇に伴って、青年期の個人的な疎外感を表現するものへと変化してきた。
ウ. 日本の労働運動は、高度経済成長に合わせて賃上げを中心課題とするようになり、組合ごとに異なる時期に賃上げ交渉を行う攪乱戦術を採用した。
エ. 日本の住民運動は、高度経済成長のもとで進んだ地域開発による生活環境の破壊を抑止する手段として、地方自治体の政治や行政への積極的な参加を目指すようになった。
オ. 日本の環境運動は、バブル経済のもとで進んだリゾート開発による自然環境破壊に反対し、世界の自然環境保護運動のモデルとなった。
1. ア イ
2. ア ウ
3. イ エ
4. ウ オ
5. エ オ