司法試験短答式過去問演習

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2023年 司法試験予備試験 一般教養

45問中20問選択(1問3点・60点満点)

第6問配点 3点

人々が生活を営む集落の立地と形態に関する次のアからオまでの各記述のうち、誤りを含むものの組合せを、後記1から5までの中から選びなさい。(解答欄は、[№6])
ア. 人々がまとまって家屋を密集させる村落を塊村と呼ぶ。塊村は農業の共同作業が必要となる稲作の盛んなアジアのモンスーン地域に多く見られる。
イ. 山地から平野に河川が流れ出す地点には、谷口集落が発達することがある。谷口集落には、山の地域と平野の地域の間における物資の交易場所として市などが形成される。
ウ. 濃尾平野など洪水の多い地域では、輪中と呼ばれる集落が形成された。輪中では、主に輪中堤の上に家屋が立地し、後背湿地に水田が拓かれてきた。
エ. 九十九里平野では、海岸に新田集落が築かれた。その内陸には、農具や漁具を納める納屋から発達した納屋集落が築かれた。
オ. 農家が分散して居住する村落を散村と呼ぶ。散村の事例として、日本の砺波平野や北海道の開拓地のほか、アメリカやカナダのタウンシップ制が挙げられる。
1. ア ウ
2. ア イ
3. イ オ
4. ウ エ
5. エ オ