第4問配点 3点
日本近代史における政治上の事件に関する記述として正しいものを、次の1から5までの中から選びなさい。(解答欄は、[№4])
1. 大隈重信外務大臣は、大審院への外国人判事の任用を認める方針で不平等条約の改正交渉を進めていたが、爆弾による襲撃を受けて負傷し、交渉は中断した。
2. 伊藤博文は、韓国併合条約が締結された後、朝鮮総督に就任したが、民族運動家によって射殺された。
3. 浜口雄幸内閣総理大臣は、海軍の一部の反対を押し切って、ワシントン海軍軍縮条約を成立させたが、それに反発する青年に狙撃されて負傷し、辞職した。
4. 立憲政友会の党首である犬養毅内閣総理大臣は、海軍青年将校らによって射殺された。この事件の直後、当時の最大野党であった立憲民政党の党首が内閣総理大臣になった。
5. 高橋是清大蔵大臣らが、陸軍皇道派の青年将校らによって襲撃され、殺害された。この事件が鎮圧されたことをきっかけに、以後、陸軍の政治的な発言力は低下した。