司法試験短答式過去問演習

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2020年 司法試験予備試験 一般教養

45問中20問選択(1問3点・60点満点)

第3問配点 3点

江戸・東京に関する記述として明らかな誤りを含むものを次の1から5までの中から選びなさい。(解答欄は,[№3])
1. 15世紀後半に太田道灌が江戸城を築き,16世紀には北条氏が領有した。北条氏の滅亡の後,1590年に徳川家康が江戸に入り,城の修築と城下町の経営を行った。
2. 江戸幕府は諸大名に手伝普請を課し,江戸城と城下町の整備を進めた。しかし,1657 年の明暦の大火によって,江戸城と城下町は共に甚大な被害を受けた。
3. 明治政府は江戸を東京に改称し,この地に首都機能を置いた。1888 年には東京市区改正条例が公布され,道路拡幅や上水道の整備が進められた。
4. 1923 年の関東大震災によって,東京は甚大な被害を受けた。耐震建築への関心が高まり,その後の復興事業においてコンクリート造の公団住宅が造成された。
5. 1964 年のオリンピック競技大会の開催地が東京に決まると,競技施設の整備に加え,それを上回る規模の社会資本が道路・鉄道などにも投下された。