司法試験短答式過去問演習

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2020年 司法試験予備試験 一般教養

45問中20問選択(1問3点・60点満点)

第17問配点 3点

社会調査法に関する記述として明らかに誤っているものを,次の1から5までの中から選びなさい。(解答欄は,[№17])
1. 「単純無作為抽出法」とは,大規模な対象集団から小規模な標本を取り出し,標本の統計量から対象集団の統計量を統計的に推測するための標本抽出方法のことである。
2. 「参与観察」とは,調査者が対象者の生活や活動に参加して,内側からその実態や実情を体験しながらつぶさに観察する調査方法のことである。
3. 「ライフ・ヒストリー」とは,一人の人物の人生の履歴を詳細に聞き取り,それを再構成してその人の生きた社会の歴史まで描き出す研究方法のことである。
4. 「国勢調査」とは,国家が国土に居住する全人口の状態を一定時点で把握するために行う社会調査のことであり,我が国は 10 年に一度行っている。
5. 「KJ 法」とは,フィールドワークなどで得られた多様なデータを多数のカードにまとめた上で分類・整理することを通して,データと対話しながら発想を練りあげていく研究方法のことである。