第28問配点 2点
商人及び商行為に関する次の1から5までの各記述のうち,誤っているものはどれか。(解答欄は,[№30])
1. 利益を得て譲渡する意思をもって動産を有償取得する行為は,商人が行う場合に限り,商行為となる。
2. 支配人の代理権は,当該支配人を選任した商人の死亡によっては,消滅しない。
3. 商人が平常取引をする者からその営業の部類に属する契約の申込みを受けたときは,遅滞なく,契約の申込みに対する諾否の通知を発しなければならず,これを怠ったときは,その商人は,当該契約の申込みを承諾したものとみなされる。
4. 委託を受けた商人がその営業の範囲内において委託者のために行為をした場合には,委託者との間で報酬についての合意がないときであっても,その委託者に対し,相当な報酬を請求することができる。
5. 問屋は,取引所の相場がある物品の販売の委託を受けたときは,自ら買主となることができる。