司法試験短答式過去問演習

過去問と解説で知識を確認

2018年 司法試験予備試験 一般教養

42問中20問選択(1問3点・60点満点)

第11問配点 3点

ある酒造会社が自社の社員に対して,酒(ワイン,ビール,ウィスキー,日本酒及び焼酎)の好みと海外旅行経験について調査したところ,次のアからウの各事実が明らかになった。
ア. フランス旅行かイタリア旅行の少なくともどちらか一方を経験している社員の中には,ワイン好きでない者はいない。
イ. ヨーロッパ旅行の経験がない社員は皆,日本酒だけが好きであり,またその逆も成り立つ。
ウ. ウィスキーと焼酎の両方が好きな社員は皆,ヨーロッパ旅行の経験があったとしても,ワイン好きではない。
以上の事実から論理的に結論できるもの(上記アからウの各事実がいずれも真であるときに必ず真であると言えるもの)として最も適切なものを,後記1から5までの中から選びなさい。(解答欄は,[№11])
1. ワイン好きではない社員は皆,日本酒だけが好きである。
2. ビールもワインもウィスキーも焼酎も好きな酒として挙げなかった社員は皆,イギリス旅行の経験がない。
3. ウィスキー好きでフランス旅行を経験している社員は,焼酎好きではない。
4. フランス旅行とイタリア旅行の両方を経験している社員は皆,日本酒好きではない。
5. ドイツ旅行とイタリア旅行の両方を経験している社員は皆,ウィスキー好きではない。