司法試験短答式過去問演習

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2016年 司法試験予備試験 憲法・行政法

第24問配点 3点

内閣の組織,権限等に関する次のアからエまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。(解答欄は,アからエの順に[№51]から[№54])
ア. 内閣総理大臣は,主任の大臣として行政事務を分担管理する国務大臣を任命することとされており,行政事務を分担管理しない大臣を置くことはできない。[№51]
イ. 最高裁判所の判例によれば,内閣総理大臣は,閣議にかけて決定した方針が存在しない場合においても,内閣の明示の意思に反しない限り,行政各部に対し,随時,その所掌事務について一定の方向で処理するよう指導,助言等の指示を与える権限を有すると解されている。[№52]
ウ. 内閣を補助する組織として内閣に置かれる内閣補助部局は,内閣官房及び内閣府に限られている。[№53]
エ. 内閣総理大臣は,自ら各省大臣の職に就くこともできる。[№54]