第12問配点 3点
公共性に関する次のアからエまでの各記述について,正誤の組合せを,後記1から5までの中から選びなさい。(解答欄は,[№12])
ア. ハーバーマスは,国家とは区別される「公共圏」の1つとして「経済的合理性」を挙げ,それが成立する場を市民社会とした。
イ. アーレントは,近代以降,経済活動を主目的とする「社会的領域」が拡大し,市民が政治社会における共通の事柄について論じる「公共的領域」が侵食されていると論じた。
ウ. ミレットは,「個人的なことは政治的なことである」として,私的領域での家事・育児負担や男女間の支配・服従関係を公的な事柄として扱うよう主張した。
エ. フィシュキンは,国民の関心が高く論争的なテーマについて,実際に市民を集めて議論をさせた後で,彼らの意見を調査する「討論型世論調査」を実施した。
1. ア 正 イ 正 ウ 正 エ 正
2. ア 誤 イ 正 ウ 正 エ 正
3. ア 正 イ 誤 ウ 正 エ 正
4. ア 正 イ 正 ウ 誤 エ 正
5. ア 正 イ 正 ウ 正 エ 誤