司法試験短答式過去問演習

過去問と解説で知識を確認

2014年 司法試験予備試験 憲法・行政法

第13問配点 2点

行政処分に関する次のアからウまでの各記述について,最高裁判所の判例の趣旨に照らし,正しいものに○,誤っているものに×を付した場合の組合せを,後記1から8までの中から選びなさい。(解答欄は,[№25])
ア. 青色申告に係る法人税の更正処分における附記理由不備の瑕疵は,後日これについての審査請求に対する裁決において処分の具体的根拠が明らかにされたとしても,それにより治癒されるものではない。
イ. 原子炉の周辺住民が,人格権に基づき原子炉設置の差止めを求める民事訴訟を提起するには,あらかじめ原子炉設置許可の取消し又は無効確認の判決を得ておく必要がある。
ウ. 行政庁は,自らのした行政処分が当初から違法であったことを後日認識したときは,取消しを認める旨の明文規定の有無を問わず,また,争訟を裁断する行政処分であっても,当該行政処分を自ら取り消すことができる。
1. ア〇イ〇ウ○2. ア〇イ〇ウ×3. ア〇イ×ウ○4. ア〇イ×ウ×5. ア×イ〇ウ○6. ア×イ〇ウ×7. ア×イ×ウ○8. ア×イ×ウ×