司法試験短答式過去問演習

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2013年 司法試験予備試験 一般教養

42問中20問選択(1問3点・60点満点)

第29問配点 3点

海岸段丘と呼ばれる地形は,海岸に沿って分布し,海側に緩く傾く平坦な地形からなる。また,陸側に急な崖の地形を持つ。この崖の基部を連ねた線,すなわち平坦な地形の最高点を連ねた線はかつての海岸線であり,旧汀線と呼ばれる地形である。ある地点の海岸段丘の旧汀線高度は,その地点の地殻変動と海岸段丘の年代及び過去の海面変化によって決まる。国内のある地点の海岸段丘を調査したところ,旧汀線高度の標高は 25 m であり,段丘の年代は 8 万年前であった。また,この地域の平均的な隆起速度が年間 0.8 mm であることが知られている。この平均的な隆起速度が過去 8 万年間継続したと考えた場合,段丘形成当時の海面高度(現在の標高を基準にしての高度)として最も近い数値を,次の1から5までの中から選びなさい。(解答欄は,[№29])
1. -39 m
2. -19 m
3. 0 m
4. 19 m
5. 89 m