第36問配点 3点
処分の効力,処分の執行又は手続の続行の全部又は一部の停止(以下「執行停止」という。)に関する次のアからエまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。(解答欄は,アからエの順に[№75]から[№78])
ア. 執行停止の決定をする場合においては,本案の訴えが提起されていなければならないが,当該訴えが適法であるか否かは問題とならない。[№75]
イ. 執行停止は,処分,処分の執行又は手続の続行により生ずる重大な損害を避けるため他に適当な方法がないときに限り,することができる。[№76]
ウ. 処分の効力の停止は,処分の執行又は手続の続行の停止によって目的を達することができる場合には,することができない。[№77]
エ. 民事保全法に規定する仮処分をもっては,裁判所は,処分の執行停止を命ずることはできない。[№78]