第36問配点 3点
次のアからエまでの各事例におけるXが行政事件訴訟法上の仮の救済を求めるとした場合,各事例について最も適切と考えられる仮の救済の申立てを,それぞれ後記1から4までの中から一つ選びなさい。(解答欄は,アからエの順に[№77]から[№80])
ア. 出入国管理及び難民認定法に定める退去強制事由に該当するとされた外国人Xが,入国管理局の主任審査官から退去強制令書の発付を受けた事例[№77]
イ. 市立の高等学校の校長が,身体に障害を有する入学希望者Xに対し,同校の全課程を無事に履修する見通しがないとして,その入学を不許可とした事例[№78]
ウ. 市議会議員選挙が近々予定されている時期に,市長が,同市の住民基本台帳に住民として記載されているXは,生活の本拠でない場所を住所として届け出ているとして,職権により,Xの住民票を消除しようとしている事例[№79]
エ. パチンコ店を経営するXが,公安委員会から,風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく営業許可の取消しを受けた事例[№80]
1. 処分の執行の停止の申立て
2. 処分の効力の停止の申立て
3. 仮の義務付けの申立て
4. 仮の差止めの申立て