司法試験短答式過去問演習

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2007年 司法試験 公法系科目

第23問配点 2点

行政庁相互の関係に関する次のアからウまでの各記述について,正しいものに○,誤っているものに×を付した場合の組合せを,後記1から8までの中から選びなさい。(解答欄は,[№48])
ア. 上級行政庁は,その一般的な指揮監督権に基づき,法律の特別の根拠がなくとも,下級行政庁の権限を当該下級行政庁に代わって自ら行使することができる。
イ. 法律の規定に基づいて権限の委任が上級行政庁から下級行政庁に対して行われた場合,当該権限が受任行政庁に完全に移るため,当該権限の行使に関する限り,両者の間には指揮監督関係は存在しない。
ウ. 上級行政庁の下級行政庁に対する指揮監督権には,一般に,下級行政庁の行った違法・不当な行為の取消し又は停止を当該下級行政庁に命ずる権限も含まれる。
1. ア○ イ○ ウ○2. ア○ イ○ ウ×3. ア○ イ× ウ○4. ア○ イ× ウ×5. ア× イ○ ウ○6. ア× イ○ ウ×7. ア× イ× ウ○8. ア× イ× ウ×