司法試験短答式知識整理

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B 重要判例刑事訴訟法

強盗訴因から共同暴行への縮小認定

強盗罪の訴因に対し、強盗の共謀までは認められず、強盗の手段である暴行について共同暴行(暴力行為等処罰に関する法律1条)の共同正犯にとどまる旨の心証を抱いた場合でも、被告人の防御に実質的な不利益を生じないときは、訴因変更の手続を採らなくても、より軽い罪の事実を認定して有罪の言渡しをする余地がある(縮小認定)。

訴因の範囲内の認定(縮小認定)であり、被告人の防御に実質的な不利益を与えない限り許される。

昭和26年6月15日最高裁第二小法廷刑集5巻7号1277頁(恐喝、同未遂)

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関連条文

刑事訴訟法第312条第1項e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第二小法廷昭和26年6月15日刑集5巻7号1277頁恐喝、同未遂

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2012年刑事訴訟法第37問(裁判)
予備試験2012年刑事訴訟法第22問(裁判)