司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

A 必須その他刑法

実行の着手(実質的客観説)

実質的客観説は、未遂犯の処罰根拠から実質的に考え、法益侵害の現実的危険性が発生した時点を実行の着手と解する。

例えば、住居内でタンスの在りかを探し始めただけでは、占有侵害の現実的危険性は発生していない。

トピック

文献出典

  • 山口厚 — 刑法総論 第4版(有斐閣、2025)

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出題履歴

試験年度科目問題番号
予備試験2019年刑法第11問(窃盗罪の実行着手)