司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

A 必須判例刑法

責任能力の判定方法(総合判断)

責任能力の有無・程度は、被告人の犯行当時の病状、犯行前の生活状態、犯行の動機・態様等を総合して判定される。

最決昭和59年7月3日(刑集38巻8号2783頁)は、鑑定書の結論部分を採用せず、これらの事情を総合して心神耗弱と認定したことを正当とした。最決平成21年12月8日(刑集63巻11号2829頁)も同旨である。

平成21年12月8日最高裁第一小法廷刑集63巻11号2829頁(殺人,殺人未遂,銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件)

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関連条文

刑法第39条e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第一小法廷平成21年12月8日刑集63巻11号2829頁殺人,殺人未遂,銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件
最高裁第三小法廷昭和59年7月3日刑集38巻8号2783頁殺人、殺人未遂

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出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2025年刑法第16問(責任能力)