B 重要判例憲法
生活保護基準の引下げ
生活保護法による保護の基準を改定して給付水準を引き下げることは、厚生労働大臣の専門技術的かつ政策的な見地からの裁量権の範囲の逸脱又はその濫用がない限り、憲法25条に違反しない。
最判平成24年2月28日(民集66巻3号1240頁)は、老齢加算の廃止について、このように判断した。
平成24年2月28日最高裁第三小法廷民集66巻3号1240頁(生活保護変更決定取消請求事件)
トピック
判例
| 裁判所 | 日付 | 収録 | 事件名 |
|---|---|---|---|
| 最高裁第三小法廷 | 平成24年2月28日 | 民集66巻3号1240頁 | 生活保護変更決定取消請求事件 |
文献出典
- 芦部信喜(高橋和之補訂) — 憲法 第8版(岩波書店、2023)
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