第8問配点 3点
次の文章の空欄Aに入る和歌として最も適切なものを、後記1から5までの中から選びなさい。(解答欄は、[№8])
1. いにしへは散るをや人の惜しみけむ今は花こそ昔恋ふらし
2. ももしきに変らぬものは梅の花折りてかざせるにほひなりけり
3. おくれても咲くべき花は咲きにけり身をかぎりとも思ひけるかな
4. 春来てぞ人も訪ひける山里は花こそ宿のあるじなりけれ
5. 去にし年根こじて植へし我が宿の若木の梅は花咲きにけり
【出典】小林保治・増古和子 校注・訳『新編日本古典文学全集50 宇治拾遺物語』