司法試験短答式過去問演習

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2026年 司法試験 憲法

第2問配点 3点

私人間における人権保障に関する次のアからウまでの各記述について、bの見解がaの見解の批判となっている場合には1を、そうでない場合には2を選びなさい。(解答欄は、アからウの順に[№4]から[№6])
ア.a.
基本的人権に関する憲法の規定は、国家と国民との関係だけではなく私人間の関係にも直接適用される。
b.
市民社会の原則である私的自治は、最大限に尊重されなければならない。[№4]
イ.a.
私人の行為が高度に公的な機能を有している場合には、当該行為は国家の行為と同視され、基本的人権に関する憲法の規定が直接適用される。
b.
憲法上の権利に関して、国家と社会を分離する自由主義的国家論を採ることは当然視されるべきではない。[№5]
ウ.a.
基本的人権に関する憲法の規定は、私人間の関係には適用されず、国家と国民との関係にのみ適用される。
b.
近代憲法が前提としてきた憲法観や人権観は修正されるべきではない。[№6]