司法試験短答式過去問演習

過去問と解説で知識を確認

2025年 司法試験予備試験 民法・商法・民事訴訟法

第8問配点 2点

AのBに対する貸金債務甲につき、法人でないCが保証する場合に関する次のアからオまでの各記述のうち、誤っているものを組み合わせたものは、後記1から5までのうちどれか。(解答欄は、[№8])
ア. BC間のみならず、AC間においても連帯の特約がされなければ、Cは、連帯保証債務を負担しない。
イ. Cの保証債務が連帯保証債務であり、Dも貸金債務甲について連帯保証をしているときは、CのBに対する連帯保証債務の額は、貸金債務甲の額の2分の1となる。
ウ. Aが貸金債務甲について有していた期限の利益を喪失したときは、Bは、Cに対し、その利益の喪失を知った時から法定の期間内に、その旨を通知しなければならない。
エ. Cの保証がAの委託を受けずにしたものである場合においては、Bは、Cの請求を受けたときであっても、Cに対し、貸金債務甲の元本及び利息について、不履行の有無、残額及び弁済期が到来しているものの額に関する情報を提供する義務を負わない。
オ. 貸金債務甲がAの事業のために負担するものである場合において、AがCに保証の委託をするときは、Aは、Cに対し、Aの財産及び収支の状況について情報を提供しなければならない。
1. ア イ2. ア エ3. イ ウ4. ウ オ5. エ オ