司法試験短答式過去問演習

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2025年 司法試験予備試験 一般教養

44問中20問選択(1問3点・60点満点)

第7問配点 3点

各国の発電量におけるエネルギー構成は、利用可能なエネルギー資源やエネルギー政策の違いを反映し、国ごとの特徴がある。国別の発電量におけるエネルギー構成( 2020 年)に関する記述として明らかな誤りを含むものを、次の1から5までの中から選びなさい。(解答欄は、[№7])
1. アイルランドとデンマークは、ヨーロッパの西側に位置し、年間を通じて偏西風が卓越しており、いずれも風力による発電が発電量の 1/5 を超えている。
2. イギリスとドイツは、国内で産出される石炭を利用した火力発電を主体としていたが、現在は脱炭素化に積極的に取り組んでおり、いずれも水力を除く再生可能エネルギーによる発電が発電量の1/4 を超えている。
3. フランスとインドは、エネルギー安全保障上の観点から原子力の利用に積極的であり、いずれも原子力による発電が発電量の 1/3 を超えている。
4. カナダとブラジルは、水量の豊富な大河川に恵まれており、いずれも水力による発電が発電量の1/2 を超えている。
5. 中国と南アフリカ共和国は、石炭の埋蔵量が多く、脱炭素化への取組も遅れており、いずれも火力による発電が発電量の 1/2 を超えている。