司法試験短答式過去問演習

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2025年 司法試験予備試験 一般教養

44問中20問選択(1問3点・60点満点)

第18問配点 3点

労働とジェンダーに関する次のアからオまでの各記述について、明らかな誤りを含むものの組合せを、後記1から5までの中から選びなさい。(解答欄は、[№18])
ア. 男女が異なる職業、職務に従事していることを「性別役割分業」という。男性の多い職業は女性の多い職業に比べて、賃金や社会的地位が高く、より多くの権力を伴う傾向がある。
イ. 男女の身体的・精神的特徴は生得的に異なっているため、各々の特徴に基づいて役割や社会的地位などが異なるのは自然であるとする考え方を「男女特性論」という。
ウ. 経営者や管理者が、女性の平均的な勤続年数は男性のそれに比べて短いという統計的事実に基づいて、採用や昇進において男女の待遇に差をつけ、男性を優先することを「間接差別」という。
エ. 女性の上級管理職への昇進を阻害している見えない障壁のことを「ガラスの天井」という。女性への差別撤廃の動きが進んだ 1980 年代のアメリカで生まれた言葉である。
オ. 社会学者のアーリー・ホックシールドは、職場での労働を終えて帰宅した母親を待ち構える家事・育児労働を「セカンド・シフト(第二の勤務)」と呼んだ。
1. ア ウ
2. ア エ
3. イ エ
4. イ オ
5. ウ オ