司法試験短答式過去問演習

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2023年 司法試験予備試験 一般教養

45問中20問選択(1問3点・60点満点)

第18問配点 3点

環境問題に関する次のアからオまでの各記述のうち、明らかな誤りを含むものの組合せを、後記1から5までの中から選びなさい。(解答欄は、[№18])
ア. 公害など環境問題を抑止、予防するためには、被害そのものだけでなく、被害者の具体的な生活状況や被害に至る社会的プロセスを考察することが必要である。
イ. 環境を保全するためには、環境を破壊する開発を批判したり阻止したりするだけでなく、地域住民が歴史的に培ってきた環境保護の知恵を再発見することが有効である。
ウ. 公害などの環境問題では、公害の被害を受ける人々の範囲と公害を生み出す企業活動によって利益を得る人々の範囲を比べると、前者の方が常に圧倒的に大きいのが特徴とされる。
エ. 現代の環境問題研究では、公害など従来の環境破壊に関する問題に加えて、歴史的な街並みの保存など環境保全に関わる問題を議論することが増加している。
オ. 現代の環境問題研究では、村落などが共有してきた湖沼や原野に生息する固有種が、開発によって絶滅の危機に瀕する事態を「共有地の悲劇」と名付けている。
1. ア ウ
2. ア エ
3. イ エ
4. イ オ
5. ウ オ