司法試験短答式過去問演習

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2022年 司法試験 民法

第5問配点 2点

時効の援用に関する次のアからオまでの各記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものを組み合わせたものは、後記1から5までのうちどれか。(解答欄は、[№5])
ア. 後順位抵当権者は、先順位抵当権の被担保債権の消滅時効を援用することができる。
イ. Aから甲土地上の建物を賃借しているBは、Aが取得時効に必要な期間、甲土地を占有している場合であっても、甲土地のAの取得時効を援用することができない。
ウ. 甲土地に抵当権が設定されてその旨の登記がされた後、甲土地を譲り受けた者は、その抵当権の被担保債権の消滅時効を援用することができる。
エ. 詐害行為取消権を行使された受益者は、取消債権者の被保全債権の消滅時効を援用することができる。
オ. 主たる債務者が時効の利益を放棄した場合、保証人は主たる債務の消滅時効を援用することができない。
1. ア ウ2. ア オ3. イ ウ4. イ エ5. エ オ