司法試験短答式過去問演習

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2021年 司法試験予備試験 一般教養

49問中20問選択(1問3点・60点満点)

第24問配点 3点

一卵性双生児兄弟のうちの兄であるAが誘拐された。Aが監禁されていたと思われる場所で血痕が見付かり,その血痕がAのものかどうか DNA 鑑定をすることになった。用いる DNA(遺伝子)の候補は,ミトコンドリア DNA・T 細胞受容体遺伝子・第Ⅷ因子遺伝子(X染色体にある)で,それぞれクローニングし,その塩基配列が血縁者のものと一致するかを調べる。血縁者としてAの父・双生児のうちの弟・妹から採血し,T 細胞を分離して核酸を抽出した。血痕がAのものかどうかを確認するために調べる必要がある血縁者と解析すべき DNA の組合せに関する次のAからIまでの各記述のうち,不適当なものの個数を,後記1から5までの中から選びなさい。(解答欄は,[№24])
A. 父のミトコンドリア DNA を調べる。
B. 弟のミトコンドリア DNA を調べる。
C. 妹のミトコンドリア DNA を調べる。
D. 父の T 細胞受容体遺伝子を調べる。
E. 弟の T 細胞受容体遺伝子を調べる。
F. 妹の T 細胞受容体遺伝子を調べる。
G. 父の第Ⅷ因子遺伝子を調べる。
H. 弟の第Ⅷ因子遺伝子を調べる。
I. 妹の第Ⅷ因子遺伝子を調べる。
1. 8個
2. 6個
3. 4個
4. 2個
5. 0個