司法試験短答式過去問演習

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2020年 司法試験予備試験 民法・商法・民事訴訟法

第34問配点 2点

裁判上の和解に関する次の1から5までの各記述のうち,正しいものを2個選びなさい。(解答欄は,[№38] ,[№39]順不同)
1. 受訴裁判所は,和解の試みを受命裁判官にさせることができるが,受託裁判官にさせることはできない。
2. 当事者が裁判所において和解をした場合に,訴訟費用の負担について定めなかったときは,各当事者が自己の支出した訴訟費用を負担することになる。
3. 簡易裁判所が和解に代わる決定をした場合に,当事者は,その決定に対して異議を申し立てることができない。
4. 貸金返還請求訴訟において和解が成立した結果,原告の被告に対する貸金返還請求権が確定した場合には,消滅時効が更新される。
5. 上告裁判所は,和解を試みることを相当と認める場合には,原審に事件を差し戻さなければならない。